防犯ブザー付き万歩計で身元確認してね!

タニタ 3Dセンサー搭載万歩計「防犯ブザー付き」FB-736
タニタ 3Dセンサー搭載万歩計「防犯ブザー付き」FB-736

1月の単身けんの例会のテーマは「緊急時の困りごと?」でした。家の中で緊急事態が起きたときはどうするか、と、外出中は、でした。

 

 前者は、“見守りシステム”がいろいろあるから入ればよい。例えば、呼吸器系や循環器系に心配のある人は、自分で通報する“緊急通報システム”や、室内カメラやセンサーによる“見守りシステム”、ヒートショックが心配であれば、脱衣室・浴室を温めてから入浴する、もしくは浴室でも使える通報用機器を持って入る、等々。

 それらの心配要因の無い人が無設置で、事件事故で通報電話ができない時は

どうする? 大音響の防犯ベルでも準備しておいて異常を知らせる、とか。

 (以前は私も玄関に置いていました。侵入者に対する防犯対策でしたが)

(防音効果のある窓や壁面の家は大変。また、ご近所さんが昼間は留守という

地域もあるし・・・)

 

 では外出時は? 女性はポケットにいろいろ入れて持ち歩く習慣が無いから、

バッグが体から離れると、身元を推定してもらうことが難しくなるけれど・・・

 対策としては、肩掛け型や手持ちタイプでなく、首掛け型にすればよいのでは

ないの、と言われて、「私もそうしているの」で終わり。

 でも散歩や軽いウォーキング、ご近所さんへ、というときなどは鍵1つしか持っ

てないわ、と。そこで提案があったのは、スマホとか携帯電話を首からかける、は

いかが?

うー! 肩が凝る!!

 ではでは、と出てきたのが、「防犯ブザー付き万歩計」! それいいわ! 

自分でSOSが発信できるから。でも、あるの? あるといいわよね。それに住所

と名前を書いておけば、意識不明になっても身元がすぐ判明するから。小型で

軽量だし・・・

 

 ありました! 連絡が来ました。単身けんのHPのひとりごと(1月17日)に

 

万歩計防犯ブザー付がありました。

タニタ 3Dセンサー搭載万歩計「防犯ブザー付き」FB-736

希望小売価格4000円 本体から1mの距離(前方)で85dB以上の大音量

(公財)全国防犯協会連合会 推奨優良防犯ブザー

(公財)東京防犯協会連合会 推薦防犯器具

 

事務局のひとりごと 目次へ

 

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コメント: 2
  • #1

    K.O. (金曜日, 27 1月 2017 10:47)

    緊急時(犯罪遭遇時と健康状態悪化時)の屋内と屋外での対策が必要なのですね。目下1つで全てを賄えるものはないようで、私のできるだけお金のかからない少々ゆるい対策としては:
    ①屋外での健康状態急変時対策:外出時には必ず財布は持って出るので財布の中に手作りの身分証明書と生活実態表(8.5cm×14cm)を入れてあります。これは確か石川さんの本にもあったアイデアと思いますけど。
    ②屋外での防犯対策:特に考えてなかったのでご紹介の製品を検討します。
    ③屋内での健康状態急変時対策:今の所、特に疾患もないのであと2,3年したら象印マホービンの安心みまもりサービスを利用するかも。毎月3,000円で使ったポットのお湯の利用状況を家族等に知らせてくれる。もし利用が確認されないと健康状態急変~心肺停止の可能性ありとなる。その他にも民間会社でそれに対応するサービスはあるようなので料金など比較して利用したい。玄関の鍵は自分で持つ1個以外に2個はある場所に置いてあり姪等が知っている。
    ④屋内での防犯対策:良いアイデアが浮かばない。できるだけ身体への害が少なくなるような事を考えている。例えば地震等の自然災害時にコンビニでは千円単位でしか買い物ができなくなると過去の例会で教わった事から千円札で3万円分の現金を用意してあるのでそれを渡してお帰り頂くとか。呆けたふりしてお金や通帳、カードなど息子(嘘)に全て渡してあるからわからないと言い張るとか。いずれにしても少々演技の素養が必要です。
    以上です。

  • #2

    K.O. (水曜日, 01 2月 2017 09:23)

    1/27投稿についての追加です。
    ④の屋内での防犯対策として私はまず泥棒や強盗の類が侵入してくる事を考えてましたが、電話による詐欺やしつこい勧誘の対策も必須でしたね。消費者センター等あちこちで対処法の講習会が開催されてますのでそれらを活用することをお勧めします。
    ⑤追加の追加:また生きている限り消費生活は続きますから、お金や生活に関する情報収集も大事だと思います。金融広報中央委員会のHP『知るぽると』を活用なさることをお勧めします。公平・中立の立場で様々な情報提供をし啓発活動をしています。全国それぞれに支部があってイベント等を行っています。私は1/28金融広報中央委員会、東京FP協会、東京都消費生活センター共催『暮らしとお金の講演会』に行ってきました。新しい知識だけでなく勘違いしていた事や誤って知っていた事も明らかになり有意義な会でした。私は2つの基調講演のみで帰ってきましたが事前予約すれば個別にFPさんらが相談にのってくれる。金融商品や保険商品や儲かる話への勧誘等に遭っても前もって少しでも知識があればきっぱり断る一助になるかも。「とにかく内容の理解できないものは断る」これにつきるそうです。知は力です。常に新しい金融情報に接するようにすることも屋内での防犯対策の一つになるかもしれません。ちなみに世田谷区は振り込め被害が全国ワーストワンだそうです。私も心しなければ・・・です。