大量のゴーヤーを食べ尽くす方法 

  

今日も熱中症の注意がテレビから流れています。でも朝夕は少し気温が下がってきて、早朝ウォーカーとしては嬉しい季節になってきました。

 

夏のグリーンカーテン・ゴーヤーも取り外しの時期になってきました。そこでご近所で流通しているのが“ゴーヤー”!

しかし1人で食べるには多過ぎ・・・とのお悩みを受けました。

「食べ尽くす」がモットーの私の場合をご披露します。

 

メニューを考える

 

◎油いため:豚肉・牛肉・鶏肉・ミンチと玉ねぎ・ニンジンなど

ともに、ゴーヤーの苦みを加えて作る一品、特に沖縄料理の“ゴー

ヤーチャンプルー”はゴーヤー利用理の定番です。作りたてもおい

しいですが、冷たくしたのもおいしいですね。 お弁当に入れても

汁気が少ないのでOKです。

 

というわけで大量に作りましょう。

  

・アレンジ:

      ①粗く刻んで炒め直し、溶き卵でとじる。

   ②粗く刻んで豆腐と混ぜ、冷製の小鉢物に。

   (いりごまやふりかけなどトッピングに工夫を)

   ③粗く刻んで餃子の種にする。

   ④粗く刻んで、キュウリやトマトを加えて生春巻に。

  (ライスペーパーは1枚ずつ長期に保存できるので、私はアレン

  ジ用に常時ストックしています。残り物の包み料理に便利です。)

  

 

◎マリネ:玉ねぎやニンジンの薄切りと一緒にマリネ液に漬ける。

  

・アレンジ:

  ①刻んでタルタルソースの具に。ゴーヤーの苦みが大人の味です。

   ②刻みキャベツなど、生野菜と混ぜ合わせてすっきり味のサラダに。

   ③豚ばら肉と炒め合わせてケチャップやオイスターソースなどで味

  付けして、中華風? 酢豚風? に!

 

とりあえずストックする

 

 3~4㎝厚みの薄切りにして、生のままで冷凍保存します。

 少しずつ出して炒めものの彩りに使うのはいかが?

 

 

                    いろいろお試しください。