No.593◆モバイルバッテリーをお使いですか?

 

◇事務局・石川由紀が折々を綴っています。◇

 

先週は地震と台風の襲来で、梅雨時の心配とは別次元の不安でテレビのニュースに釘付けとなりました。24日から沖縄付近に接近していた台風7号と後発の8号がペアで北上、8号が7号を追い抜いて通過するなど、「こんなこともあるのだ」と思いながら経過を見続けていました。

 

そこへ地震のニュースです。地震は最大震度5弱以上が3回も。 ・25日07:30 最大震度6強 震源地・岩手県沖 ・26日22:28 最大震度6弱 震源地:山梨県東部・富士五湖 ・28日 05:21 最大震度5弱 震源地:岩手県沖、と震度5弱以上の大きな地震が。

余震ばかりでなく、他地方の地震情報が頻繁に入ってきていましたから「地震の履歴一覧」を検索してみたら、なんと25日以降の地震発生は45回。熊本・茨城・兵庫・福島・千葉・京都・愛媛などにも、と。

 

台風は7号・8号がペアで北上、予想通り8号が7号を追い抜いて通過し、台風の接近に伴い、近畿や中国、四国では26日夜から27日にかけて、川の増水・橋の崩落、ため池の決壊や土砂崩れ、などの被害が次々と映し出されました。

そのニュースの中でいつもよりも頻繁に伝えていたのは、道路・家屋の浸水に関する備えに加えて、土砂崩れや河川の堤防などの崩壊に対する注意情報でした。地震の後のインフラの弱体化、台風が去った後は地盤の軟弱化。被災地はどんなに恐怖に…… こんなに天災が重なるなんて……

被害に遭われた方、お知り合いに被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

 

このところの気象ニュースでは、今夏は“超エルニーニョ”になるのではと伝えています。気候変動の所為なのかは判りませんが、どのような暑さや干ばつが地球全体を覆うのやらと心配です。そして私的には農産物の生育や漁業の成果も、物価高の中、食料の価格の行方も。

 

このような災害時、一人暮らしの私の心配の一つは、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)の手段が遮断されること。我が家は2回線の固定電話があります。どちらも停電時には使えません。液晶画面付き多機能電話と電話機一体型ファクスだからです。留守電付きの多機能通話機を使っている人が殆どではないでしょうか。

私もスマートフォンは持っていますが、モバイルバッテリーを持っていません。停電中は充電器が使えませんから、情報収集や発信に不安を抱えているのです。モバイルバッテリーは買いたいのですが、重大事故のニュースが頻繁にニュースで流れるので怖くって……