No.589◆猛暑と物価高の夏が来る

 

◇事務局・石川由紀が折々を綴っています。◇

 

 

NHKの正午のニュースは台風情報でした。“雨台風”かと思いきや、風の方もかなりの強風の模様、私の居住地の近くに来る頃はどのような数値の台風になっているのやら。

当会の会報誌を昨日、印刷・発送したので、宿題が終わった小学生のような気分、今日は何を片付けようかと思っていたら、ピカッと閃いたのが買い物。台風といえば野菜や魚の入荷が減り、値段が上がる… そうだ6月から値上がりするモノが906品目あるとテレビで言っていた! 小売店では今日なら5月並なのでは。そうだスーパーへ買い出しだ!ということで、午前中に行ってきました。

月曜日だというのに土日並みの混雑のように感じました。ま、真夏日の予報が出ているのでそのせいかもしれませんが。圧倒的にシニア期の人たちでした。カートに山ほど詰め込んでレジに並んでいる人を見て、少々羨ましくなりました。きっと自家用車族の人なのよね、と。免許返納した今の私は小型のキャリーカートが唯一の運搬手段。この許容量では2,3日の食料品しか持ち帰れませんでした。明日は午前中なら雨模様でないらしいので…

 

遠い中東の戦況がエネルギー関連だけでなく、食品始め、包装資材、衣類、建築資材等々、数え上げれば切りが無いほどの商品・ビジネスに関係しているなんて、勃発した時には想像もしていませんでした。マスコミからもそのような情報があったような記憶がありません。

このところ、戦争を仕掛けているのは旧戦勝国の3ヵ国ですよね。国連の安保理常任理事国5か国中の3ヵ国ですよね。アメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリスの5ヶ国が安保理常任理事国なのだから、誰がこの状況を納めることができるのでしょうね。

 

こんなことを何十年もの付き合いの友と長電話を時々しています。お互い年金生活者で一人暮らし。私の様に日々の生活には困らない活動範囲ではなく、彼女は時々支援が要る程度の日々。人件費も上昇しています。私たちは贅沢しない生活には慣れているのですが、一層の工夫や発想の展開が必要になりそうです。

 

1人分の消費量なんて知れたもの、頑張って買いだめしようにも限界があります。特に食料品は少量パック詰めを選ばないと劣化した物を使うことになります。消費期限や保管に気遣いが必要です。私の人生の後半は家を空けるような仕事の日々でしたので、おかずの作り置きやリメイクはお手のもの。その頃よりも冷蔵庫は大容量になり、電化製品や調理器具は少量調理に便利なものが安価で出回り、中でも電子レンジにはタイパ(タイムパフォーマンス)やコスパ(コストパフォーマンス)の面で助けられています。

前出の彼女にはキノコや根菜類の冷凍保存をお勧めしました。よく使ういくつかの形にカットして、その形毎にラップして、フリーザーバッグに入れて冷凍保存する、と。手抜き料理・アルモンデ料理(?)が得意な私なので。

猛暑と物価高の夏を、アイディアで乗り切る覚悟です。