◇事務局・石川由紀が折々を綴っています。◇
昨日8日朝、窓の外を見てびっくり。天気予報では、8日は当地にも1㎝ほどの積雪があ
るかもしれないとは言っていたけれど、早朝に3㎝ほども積もっている! 庭の木々や草花
が重みに耐えているではないですか。お隣の庭と合わせて雪景色を眺めて、「江戸期の襖
絵みたい」と見とれていました。その後も降り積もって。選管の助言通りに、「期日前投
票」に行っておいてよかったと一息つきました。
広範囲に最強寒波や降雪予報が出ているということは、野菜類が数日間品薄になるかも
しれないし、お値段の方も…と考えて、5日は投票場からの帰りにスーパーマーケットに立
ち寄ってから帰ってきました。
今回の選挙では与野党とも「消費税」の減額や廃止を言っていましたが、消費税が無く
なれば国民の生活が楽になるのでしょうか。生活苦を訴えている人たちは消費税の多額納
税者とも思えないのですが。
外食も中食も利用しないで三食自炊で栄養バランスしか気にしていない小食の引きこも
り高齢者の私です。食品の消費税なんて大したことが無くて、異常気象で世界各地の農産
物の不作や海産物の不漁の方が痛手なのですが。それと円高!食料は輸入が6割?
衣服や服飾品はコロナ禍以降、外出先が無くなって、ここ数年新調していないし。とい
うことなので納税していないのに等しい身です。消費税が廃止されて一番喜ぶのは、お金
持ちの浪費家さんたちなのでは、と思っている私です。
消費税は、年金・医療・介護・子育て支援などの社会保障の財源として使われている“
目的税”なのですから、消費税が廃止になって、健康保険など福祉関係の予算が無くなっ
て自己負担が増えると、今更働きにも出られない年金のみが生活費という高齢者には恐怖
です。医療費が心配で健康な生活を心がけているわけではないのですが、人生百年時代と
いうからには、その日まで自立して生きていたいもの。気軽に医師の指導が受けたいので
す。
性別役割分業時代の家計のやりくりを60年近く担当してきましたが、収入と支出の割合
も考えずに、希望や期待優先でコトをすすめた記憶は在りません。クレジットカードを使
う時でも、です。勤労者世帯で生きてきたからでしょうか。
国民生活優先、という政党もありますが、災害の多い我が国は、インフラの新設や保全
費も、政治形態の異なる隣国との防衛策も、と物入りなことでしょう。生活補助金を必要
としない人にまで一律配布をしないで、支援を待っている人のところへ届けるのは、不公
平・不平等なのでしょうか。学校給食や高校授業料の一律無償化の案件なども。
「責任ある積極財政」をすすめるという総理の公約、どのようなものか私にはわかりま
せんが、期待いたします。

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