ツマモノの保存はどうしてる?-3 

 

常備しておきたいのは、盛り付けた

ときの引き立て役。

小ねぎやパセリ、ゴマ、削りかつお・・・

生の1人分のトッピング作りは面倒な

だけでなく、費用効率がとても悪い!

でも欲しい!そこで私はちょっと一工夫して・・・

 

・パセリ

1人分の食事作りで寂しい想いをするのが飾り物(ツマモノ)とトッピン

それが無いとせっかく美味しく作っても見栄えがしません。

自分流に名シェフを気取るならケチらないで楽しみたいもの。

 そこでパセリ1束を使い切るために・・・

 

ストック術:

2~3日はコップに挿して、使いながら眺めてグリーンを楽しむ。

または全量洗って水気を切る。

形のまま料理に添える分を適当な大きさに千切り、保存容器に入れ、

冷蔵庫へ。茎はスープストックを作る時用にラップで包み冷蔵庫の

野菜室へ。

残りはみじん切りにして、ラップに薄く散らして包み、フリージング

パックに容れて冷凍。使うときは板チョコを割る要領で取り出し、

凍ったままトッピングや吸い口として使います。

 

*おすすめはパセリバター。

作りやすい量は、無塩バター100g、パセリのみじん切り大さじ3、

にんにくのすりおろし2かけ分、塩2つまみ、コショウ少々を混ぜ合

わせるだけ。

冷蔵庫のチルド室でも10日ほど持ちますが、ラップに薄く延ばして

包み、フリージングパックに容れて冷凍も可。

パスタと和えたり、茹でじゃが・フライドポテトに塗ったり、トース

やクラッカーと合わせても美味! 流行の蒸し野菜のディップというの

もアリかな・・・ 

 

*ケチな私は、飾りに使ったパセリや、刺身などに付いてきたパセリは

洗って保存しています。みじん切りにして卵焼きに混ぜ込んだり、

スープのトッピングにしたりと活用しています。だから1束で買うこと

はあまり無いのです。

でもきれいな束だったり、バスツアーで直売所で出会った大束を思わず

買ってしまったり・・・

消費量が小さいからといって、楽しみを逃したくなくて・・・